名字「鐘築」
鐘築
かねちく/かねつき/かねつく
読み方 | かねちく/かねつき/かねつく |
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人数 | およそ600人 |
由来・分布 |
島根県に多い名字。その他では、広島県や大阪府などにみられる。 |
使用漢字 | 鐘 / 築 |
※読み方や由来が掲載情報とは異なる場合があります。
名字「鐘築」のローマ字表記
読み方 | 外務省ヘボン式 | ヘボン式 | 訓令式 |
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かねちく | kanechiku | kanechiku | kanetiku |
かねつき | kanetsuki | kanetsuki | kanetuki |
かねつく | kanetsuku | kanetsuku | kanetuku |
※パスポートは「外務省ヘボン式」で表記されます。(長音表記・非ヘボン式表記・別名併記などの例外を除く)
鐘築という名字の有名人
※本名ではない方(芸名やペンネームなど)も含みます。
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江戸期現在の出雲市武志町の庄屋で寺院に鐘撞き堂を築くって寄進‼︎ 苗字帯刀を許され、かねつくに 戦中に満第16代鐘築儀右衛門が満州を経て呉市に現在に至る。
島根県出雲市武志町で庄屋で、鐘撞き堂を築くり奉納した際に、苗字帯刀を許され、鐘築 義右衛門 かねつく ぎえもん 戦前戦中 満州から広島県呉市に 鐘築 義右衛門は16代まで続く‼︎ 武志町の鐘撞き堂の鐘には、代々の鐘築家の方々の名前が刻まれています。