名字「草姥」

草姥

くさうば/くさば

※読み方や由来が掲載情報とは異なる場合があります。

名字「草姥」のローマ字表記

読み方	外務省ヘボン式	ヘボン式	訓令式
くさうば	kusauba	kusauba	kusauba
くさば	kusaba	kusaba	kusaba

※パスポートは「外務省ヘボン式」で表記されます。（長音表記・非ヘボン式表記・別名併記などの例外を除く）

匿名さん

永禄年間(1558年～1570年)織田信長によって滅ぼされた佐々木義賢が東海道五十三次草津宿に居住していた何人かの姥(乳母)に自分の曾孫を育てさせたことから、そのお礼にと草津宿居住の姥から考案した名字が草姥である。それを姥たちに与えたのが起源だといわれる。

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