名字「蔭地」

読み方 おうじ/おおじ/おんじ/かげじ/かげち
人数 およそ200人
由来・分布

広島県、奈良県、大阪府、三重県、和歌山県などにみられる。

使用漢字 /

※読み方や由来が掲載情報とは異なる場合があります。

名字「蔭地」のローマ字表記

読み方外務省ヘボン式ヘボン式訓令式
おうじojiōjiôzi
おおじojiōjiôzi
おんじonjionjionzi
かげじkagejikagejikagezi
かげちkagechikagechikageti

※パスポートは「外務省ヘボン式」で表記されます。(長音表記・非ヘボン式表記・別名併記などの例外を除く)

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匿名さん

蔭地姓について数年前、種々調べてみました。


1,200〜1,300年代、和歌山県橋本市にあった「銭坂城(ゼンザカ)・生地(オイジ)・恩地(オンジ)」城跡(現在は、同市山田地区にある鈴鹿神社)から数百年前、源平合戦に敗れた後、平家の落武者として橋本市→奈良県吉野郡→田辺市本宮町へと移り住んだと言われております。


数年前、蔭地姓の由来を調べるため集めた資料がありますが途中で中断しています。


蔭地姓と関係のある生地(橋本市ではオイジ・田辺市ではイケジと読ませる)末裔曰く、蔭地は生地の姓の異形であると聞いています。


奈良県吉野郡上市、千葉市にある蔭地姓は当本宮町出身の蔭地姓の末裔であるようです。

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